ストラヴィンスキー(1882-1971)

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CD 輸入盤

『春の祭典』、『うぐいすの歌』 タバシュニク&ブリュッセル・フィル

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BPR004
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bpr
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

タバシュニク&ブリュッセル・フィル
ストラヴィンスキー:春の祭典&ナイチンゲール


ブリュッセル・フィルハーモニック(旧フランダース放送管弦楽団)が自ら立ち上げたBPRレーベルから、待望の新譜がリリース! 今回も、2008年より音楽監督に就任しているミシェル・タバシュニクが指揮を務めています。これまでドビュッシー、ドヴォルザーク、チャイコフスキーと19世紀ものを発信し、好評を博しているタバシュニク&ブリュッセル・フィル。第4弾となる今回、ついにストラヴィンスキー・プログラムが登場! タバシュニクはとりわけ20世紀以降の現代音楽演奏を得意とし、高い評価を得てきているだけに期待必至の新譜といえましょう!
 収録されているのは、『春の祭典』と交響詩『ナイチンゲールの歌』。いずれも目まぐるしく掛け合うリズムの応酬と、息をつく暇もないほど鮮やかに展開されていく曲調の変化も聴きどころの大作です。タバシュニク率いるブリュッセル・フィルの演奏は非常に整然としており、危うさを全く感じさせない緻密なアンサンブル構成に圧倒されます。管楽器の鮮やかなタンギング、弦楽器の一糸乱れぬ演奏ぶりは圧巻の一言。豪傑な強打音の連続で圧倒するだけでなく、その合間に流麗に歌われていく神秘的な旋律の魅力をぐぐっと引きだしているところは、まさに名匠タバシュニクの業といったところでしょう! 寸分の緩みも許さないといわんばかりのタバシュニクの厳しい指揮にくらいつく、ブリュッセル・フィルの緊迫した熱演が輝く注目盤です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
・バレエ音楽『春の祭典』
 録音時期:2009年2月26日
 録音場所:パリ、シテ・ド・ラ・ミュジーク
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

・交響詩『ナイチンゲールの歌』
 録音時期:2011年7月4-6日
 録音場所:ブリュッセル、スタジオ4
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

 ブリュッセル・フィルハーモニック
 ミシェル・タバシュニク(指揮)

収録曲   

  • 01. Le Sacre Du Printemps
  • 02. Le Chant Du Rossignol

ユーザーレビュー

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